よめの悪口

よめとよめのおやの悪口をつづります。

9月19日の悪口


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よめは夜中にラジオを聞く、聴いてないと眠れないそうだ。私は特殊だアピールの一つである、別に聴かなければ聴かないで眠れるようになると思うが、絶対にやめない。ルーティーンというのか、私のルーティーンはすべていちいち文句を言い続けてやめさせたくせに役に立つルーティーンでも、自分の何の意味もない無駄なルーティーンは絶対にやめない。嫌がらせのいっかんである。

イヤホンをつけて聴いていたが、耳鼻科の医者にイヤホンやめろと言われたようだ、最近イヤホンをつけないので音がだだもれ、うるさい、私がうるさいのはどうでもいい、というか、私がいやがっているところを見て優越感に浸っているのだ。

うるさいと言っても暴言はかれて終わるだろう。

私がどんなに早く起きなければならない時でも遅くまでテレビを大声で見ていたし、うるさいと言うと暴言はいて被害者ぶって私に責任被せてきた。逆に朝早くテレビをつけると気が狂ったかと言われた。子供が就学前で私が5時起きで仕事だった時、よめと子供らは朝5時までテレビを大声で見ていて5時から寝ようとしていた。テレビを見る部屋と寝室は同じである。私は一睡もできずに5時になってテレビが空いたので天気予報見たくてテレビをつけたらよめに「こんな時間にテレビつけて気が狂ったか」と言われた。

私はテレビを消して仕事に行った。それ以来だろうか、私は仕事に行くときはできる限りそっと出ていくようになった。いま思い出しても、私は何のために働いていたのか、家庭ではなく仕事場に働く意味を求めるようにしていたが、それでもこの時はそんな心の整理もできていない時期だったのに、よく耐えたもんだ。

今よめはイビキをかいて寝ている、私はよめがつけっぱなしにしているラジオがうるさくて眠れない。