よめの悪口

よめとよめのおやの悪口をつづります。

9月17日の悪口


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国勢調査の用紙が配布された。

ピンポンがなってよめの母が出ていった。話を聞いていたがすぐに玄関に呼び出された。

説明を聞いていて「インターネットでもできます。」の一言が出たためである。よめの母は「良くわからん」とのことだったが、何がわからんのか良くわからん、別にインターネットのやり方を説明されたわけでもなし、「インターネット」という言葉が出た瞬間呼び出された。

最初から誰かに振ろう振ろうとしているのだ、話も聞かずに「わからない」と言い訳できるワードを待って待って出た瞬間に振ってくる。途中までの説明はない、ぜったいにまるなげなのである。失敗させて突っ込みたいから、誰かに丸投げして、だれかのせいにしたいから、そのためだけに生きている親子である。死んだよめの父もそうだった。

一週間ほど前だったか、昨年の所得税が間違っていたようで、税務署に聞かなければわからない案件が発生した。よめは私に振りたくて振りたくて、ずっと話しかけてくる。一切自分で何とかしようとは思わない。相談だというが相談ではない、そもそも自分には関係ないと思っている。分からないから私の案件ではないと思っている。明らかに税務署に電話しなければ私も分からないことなのに途中経過も話さずに「どうしようどうしよう分からない何とかしてくれ」と言ってくる。私には関係ないと言っているのだ。相談ではない、擦り付けである。いつも途中経過も話さないで振ってくる。失敗を誘っている。

私は「自分で何とかしてみれば」と言ってみた。私がいるのを確認して(いつでも振れることを確認して)電話を掛けはじめた。

2分ほどで受話器を渡された。「分からない」と一言、もちろんどんな話を今までしていたかなど途中経過は一切なし、振れればいいのだ、解決したと思っているのだ(実際は誰かが尻拭いをするのだが)

結局、税務署の人とは一から話をして払い損ねていた差分を今日払いに行ってきた。差分の算出やいろいろ調べていても全く絡みもしないし、気にしない。本当に解決したと思っているのだ。終わったと思っているのだ。私には関係ないと思っているのだ。

だから私は家にいたくない。私が家にいる意味はない。ただこの親子に振られるためだけにいるのだ。また失踪してしまいたい。

意味が分からない。何をしているか分からない。何のために生きているか分からない。