よめの悪口

よめとよめのおやの悪口をつづります。

11月26日の悪口

よめのははが朝、娘を起こす。

無駄に怒ったふりをする。怒ることは一生懸命やっていることをアピールする道具としか思っていないのに、怒ったふりをするもんだから、おかしなタイミングになるし起こす理由もおかしなことになる。

今さら夜早くねろと言っている。理由も考慮しないで、娘は夕べ終わらない課題をやっていたために遅くまで寝れなかったのだ、そんなことはどうでもいい、自分のくだらない責任が果たせないことだけが気になっているのみ、

結局は偽善、自分のためだけ、娘が起きようが起きまいが、遅刻しようが他人事、どうでもいいと思っている。目的がいつも、いつの間にかすりかわっている。だから言動もおかしくなる。噛み合わない。回りもどうでもよくなる。

ばれると知らんぷりをする。自分のハンデを権利にすり替える。周りの人間を壁にして逃げる。

なぜかいつもしない洗濯を始めた。

一杯になった洗濯物を洗濯機にぎゅうぎゅう押し込んで壊すように洗濯機を回す。いつものこと、洗濯機に限らず、自分の思いどおりになるよう強引に物事を行う、後先や周りは関係ない。だからすべてを破壊する。破壊したあとは知らんぷり

今日、私はまだ干してある洗濯物が乾いていないからと洗濯はしなかった。なぜよめのははは洗濯を気まぐれに始めたのか、最近は私が洗濯をしているから何かあっても責任を押し付けられると思ったため、そして自分が一生懸命であるふりをするため、洗濯物が乾いてないからコインランドリーに行って乾かしてこいと私に言うため、結局目的は娘を起こすことでも洗濯物をきれいにすることでもない、偽善である。